LIFECtrl

   <task pointer> = LIFECtrl( <mode>, <limit> )

引数

  • <mode> 動作モード。寿命をミリ秒またはフレーム数で指定できる。
    • LIFECTRL_TIME ミリ秒指定
    • LIFECTRL_FRAME フレーム数指定
  • <limit> タスクの寿命。<mode>で指定された単位で与える。

戻り値

  • <task pointer> 生成された LIFECtrl タスクのポインタ

解説

指定された時間が経過した後に自殺するだけのタスク。 コマンドで与えられたタスクの親タスクになることができるため、他のタスクを一定時間経過後に自動的にkillすることができる。

コマンド

LIFECTRL_ADD_CHILD
指定されたポインタのタスクを自身の子として登録する。 子タスクの数に上限はないため、登録された複数のタスクを同時に破棄できる。
  • LIFECTRL_ADD_CHILD
       pLIFE = LIFECtrl(...)
       pTask = OtherTask( ... )
       sysCommand(pLIFE, LIFECTRL_ADD_CHILD, pTask)