UI_Button

   <task pointer> = UI_Button( "<callback>" )

   function <callback>(tbl)

     --[[
       tbl = {
         {
           type = 1 (PRESS) / 2 (RELEASE) / 3 (CLICK),  -- イベントの種類 (2013/08/17 現状は3(CLICK)のみサポート、長押しでは連続してイベントが通知される)
           id = 1 (BACK) / 2 (MENU),                    -- イベントを起こしたデバイスボタン種別
         },
         {
           type = 1 (PRESS) / 2 (RELEASE) / 3 (CLICK),
           id   = 1 (BACK) / 2 (MENU),
         },
            :
       }
     ]]
   end

引数

  • <callback> デバイスボタンイベントが通知されるコールバック関数

戻り値

  • <task pointer> 生成された UI_Button タスクのポインタ

解説

デバイスボタンイベントキュー内容を通知する。通知は毎フレーム行われる。

コールバック関数は一つだけ引数を持ち、その引数はキュー内容を時系列順に並べたテーブルとなる。

デバイスボタン種別のプラットフォーム毎のマッピングは以下の通り。

Platform BACK MENU
Win32 F8キー -
Android 端末のBACKキー 端末のMENUキー
iOS - -

コマンド

なし