UTIL_IntervalTimer

   <task pointer> = UTIL_IntervalTimer( <timerID>, "<callback>", <interval> [ , <repeat> , <parentTask> ] )


   function <callback>(timerID)

   end

引数

  • <timerID> タイマーID。コールバック時の引数として渡される値で、スクリプタがその意味を定める。
  • <callback> 所定の時間経過時に呼び出されるコールバック関数の名称
  • <interval> 時間間隔。[ms]単位で与える(1秒 = 1000)
  • <repeat> trueで繰り返し、falseでワンショットタイマーになる。指定しなかった場合はfalseの扱いになる。
  • <parentTask> 親タスク。

戻り値

  • <task pointer> 生成された UTIL_IntervalTimer タスクのポインタ

解説

タスクが起動されてから、指定された時間が経過後にコールバック関数を呼び出すタスク。 同じ時間間隔で繰り返しコールバックを呼ぶこともできる。

コマンド

(コマンド無し)